伊右衛門てぬぐいヒストリーその2
10年ほど前、伊右衛門(お茶)の500ミリリットルのペットボトルのおまけだった手ぬぐいの話、第2話です。
【2007年】
かなり大胆な色や柄で6種類。
当時は、本木雅弘さんと宮沢りえさんが、コマーシャルをやっていました。
恋人どうしか夫婦の設定です。
そんなわけでモックンを思わせる男性、りえちゃんを思わせる女性のシルエット、そして橋の上の逢瀬という、実に物語的な柄がありました。
ただ、わたしはハンドメイドに使いたいというヨコシマな心があるので、あまり食指が動かなかったのでした。
ペットボトルを自分で買ったのかどうかもよく覚えていないけど、前回書いた、大量買いのときに入っていたのは確かです。
男性、女性、橋の上は、まだロマンもあるけど、この大きな鉄瓶はどうすりゃいいんだという感じで、手元には、茶箱と饅頭&お茶のみ残しました。
なぜか、茶箱と饅頭&お茶は、一時期かなり大量に持ってたんですよね。
今は、コレクション用に未開封が2セット、開封済みが1枚ずつです。
茶箱柄で、ミニバッグとミニポーチを作ったら、なかなか味わいのあるセットができました。
【2008年】
カラフル路線が定着してきたようです。
総柄で6種類。
リメイクするにも実に使いよさそうな柄ばかりです。
でも、店で見た記憶がないし、夫が買ってきたりもしてないんだよね。
フリマアプリでも、わりと見ないので、揃えるのは苦労しました。
ボケちゃったけど、みどりの五重塔、グレーの舞う女性、ブルーの和傘、みどりの団子、ピンクの扇、ブルーの提灯。
和モチーフだけど、ちょっとモダンな感じになってます。
グリーンとブルーの色味がなんとなくかぶってるんだよね。
1種類ずつ揃える方は、お気をつけください。
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