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April 08, 2020

水月ホテル鷗外荘(鴎外荘)に泊まる。

高校生のとき、文芸部だった。

活動のひとつに文芸散歩という街歩きツアーがあった。
そのときに前を通って説明されて、ずっと気になっていた“鷗外ホテル”こと、水月ホテル鷗外荘。
変換できないかもしれないから新字でも書いておくね。鴎外荘。
敷地内に森鷗外の旧居が遺されているという、貴重なホテルだよ。

激安の宿泊プランが出ていると、Twitterにまわってきたのが、3月初め。
年明けからのウイルス禍による宿泊客の減少に伴う激安プランだという。
すこし迷ったけど、こんな機会でもないと泊まれないだろうと思って予約して、3月中に泊まりにいった。

そのほんの数日後、なんと5月末で閉館というニュースが駆け巡る。
ウソでしょ?
老舗ホテルまで?

この間テレビで山田五郎氏が、東京は2006年頃からバブル期以上の変貌を遂げていると言っていたけれど、この15年、近代からの東京風景を愛するわたしには、ショックで耐えられないような破壊が続いているということだ。
ついにウイルス禍によって、最終的な段階に入ってしまったようだ。

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入口。

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旧居内部。
貸切で食事がとれる場所だ。
場所代だけでウン万円かかる。

宿泊客は無料で見学できて、そうでなくても、550円で見学のみでもできる。

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これらを遺すために、まだ余力があるうちに閉館を決めたそうだ。
予約はこちら

3月に泊まったときは、ほんとガラガラで、全館でお客が10組程度という状態。
閉館のニュースを聞いて、先週末、再度泊まりにいった。
同じように泊まりに来ている人や食事に来ている人たちが、そこそこいて、でも海外からの団体客なんかが来ていたときとは全然違うんだろうな…

東京のホテルなのに、館内を浴衣と丹前で歩けて、温泉の大浴場もあるんだよ。
素泊まりプランでも、洋朝食が900円程度でつけられる。

緊急事態宣言とか出ちゃったりしてるけど、もしも可能なら、最後に泊まってほしい。

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3月に泊まったときの朝ごはん。
カメラの設定をミスって、ピンボケになってしまった。

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リベンジ。
こんどは奥の部屋だったので、あんまりきれいに撮れなかった。
とほほ…

いずれにしろ、よほどのことがない限りもうここには泊まれないので、こんな時期だけど泊まって。
これ以上、近代東京の面影が失われているのは苦しいなぁ…

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おまけ。

2度目に行ったときに連れていった文化人形の“頭巾さん”。
最初のときは、リボーンドール教室のあとだったので、トドラーのシャネルちゃんがいっしょでした。
さすがに客室から出さなかったけど。

レトロな文化人形撮ったり、和服着ていったりすると、すごくいい感じになりますよ~

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