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August 29, 2016

清里・八ヶ岳紀行その1



新宿発8時ちょうどの「スーパーあずさ5号」です。
なんか、惜しいと思った人!
はい、同世代です。




小淵沢到着、9時53分。
小海線小諸行、小淵沢発、9時57分。

乗り換え、なんと4分!
よくある、降りたホームの向かいから出発するのかと思いきや、ホームの真ん中の跨線橋を渡って乗り換えなければなりません。
乗っていたスーパーあずさ車両は、ホームの端っこだったので、大きな荷物を持って必死で走りました。

「かわいい電車なのに、外からの写真撮れなかった~」
不満を言うムスメは、次の列車(ディーゼル車なので、電車ではないのだ)が来るのが1時間後だということを知らなかったのだった。
田舎を甘くみてはいけません。

そしていつの間にか「小海線」が「八ヶ岳高原線」という愛称になっていた。
愛称って言うけどさ、ほぼそれでしか呼ばれないんだよね。
「小海線」のどこが悪いんだ~

ちなみに宇都宮線は、本当は東北本線だよ。
それから、東武伊勢崎線は東武スカイツリーラインに化けたし、東武野田線は、なんと東武アーバンライン。田園風景の中を走る都会(アーバン)列車…
そして、三鷹から秋葉原まで走る黄色い電車が、総武線と呼ばれる不思議。三鷹から秋葉原までは、中央線各駅だぜ。秋葉原から先が、総武線だし。

と、微妙に鉄ヲタ入った日本語屋の呟きは置くとして、この小海線、小諸から乗ると、途中分水嶺なんかも通ったりして、高原列車気分満載なのよ。車内アナウンスもあるし。

昔、まだ長野新幹線(今は北陸新幹線の一部)が通らない頃、高崎まで各駅停車で行き、その後、何線だったかな、とにかく横川(釜飯で有名な)まで行って、碓氷峠を越えるのに特急「あさま」を使って小諸に行き、小海線に乗って清里まで行ったことがある。
今じゃ、新幹線の始発も東京駅になっちゃって、軽井沢まで一瞬で着いたりして、風情も何もない。

…鉄話が終わらないので、先を急ぐ。
とにかく、今回は、あずさ2号ならぬスーパーあずさを使って、清里まで行ったということである。
案外、近かった。




清里到着!



引き込み線かな。
こんなところまで、かわいらしい。


 

真夏の清里駅!
駅周辺はいろいろ整備されたみたいだけど、駅舎は昔のままでした。
写り込む人影は、よその人です。

まずはレンタカー屋さんに迎えに来てもらって、車を借りました。
清里駅の近くのレンタカーは、1箇所だけ。

萌木の村向かいShell石油のガソリンスタンドが加盟している“ニコニコレンタカー”。
ネットで事前予約済みです。

そのあたりの写真は撮ってないので、この日の終わりに返却したときに、また詳しく話すね。

ここまでで長くなったので、続きはまた明日。(か、明後日か、その次か…)

 

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