シノラー展行った。
いつもいつも、お出かけからずいぶんたってから記事を書くという…
7/19、20と代官山で開催されていた篠原ともえちゃんのシノラー展、行ってきた。
みごたえあったよ。
特に、ともえちゃんが高校、短大でやった課題のファイルがすごかった。
タレント活動しながら、こんなにちゃんとやってたんだ。
しかも、ほんと、才能あふれるのね。
で、名前の字は雑(なのか、アートなのか)。
人間、字で判断しちゃいけないんだ。
ワークショップに当たったので、くるみボタン作った。
2個目は、時間中に途中までしかできなくて、このあと、どうしようかと思案中。
ともえちゃんの講座、覚え書き。
1.針に糸を通すときは、すぐに縫いたいから利き手に針を持つ。
2.ぐし縫いを留めるときは、いきなり玉止めをしないで、ギャザー部分に何針か通すと、ゆるみづらい。
3.糸のよりを戻す作業を、ともえちゃんは「糸を育てる」と表現。縫うとか作るとかいうことに、ものすごく愛情が感じられるのね。
自分で気づいたこと。ワークショップは、他の人と作業すると刺激になる。ひとりじゃ気づかないようなことに気づかされる。ワークショップでは、お互いの作品をほめ合うことで、モチベーションも上がる。若いクリエーターが共同でアトリエ借りるのは有効なんだな。
今回同じテーブルになったクリエーターさんには、縫わないリボンの作り方を教えてもらった。知ってはいたように思うけど、いつも縫ってた。ああ、そうか、の一日。
そうそう、篠原ともえちゃんを初めて見たのは、数年前のキルトフェスティバルだった。
あのときは、子ども着物のリメイクなんかを披露してたんだよね。
購入のグッズ。
宙(そら)ガールのシールと缶バッヂは、無料でもらったよ。
会場はともえちゃんが突然現れては、みんなを楽しませたりしてた。
閉場後、トークショーがあって、けっこう時間があったから、わたしは一旦帰ってから、わざわざまた行ったんだけど、これは行かなくても良かったな…
ともえちゃん、30代半ばのすごく素敵な女性になってるのに、相手の方があまりにイジるのね。
ああいうテレビ的なイジリ文化って、大嫌い。
イジリはイジメだよ。
長年のお互いの関係があってこそなんだけと思うけど、そういうのはプライベートでやればって感じ。
他人に見せるんだから、ともえちゃん本人の成長を素直にみとめて祝福してあげた方が気持ちいいでしょ。
と、最後はけっこう不愉快になってしまったイベントだった。
残念。
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