光浦靖子さんのサイン会

ついに出た、光浦靖子さんの手芸本第二弾！

『子供がもらって、そうでもないブローチ集』

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これが第一弾。
めちゃめちゃ感動したんだよね。
母親との確執と手芸のあたりが、ものすごく泣かせる。

もちろん、羊毛フェルトの個性的なブローチも、大好きな色づかいで。

第２弾は、エッセイ部分が多くなっていて、ご本人も、エッセイ集とか書いてた。
やっぱり～。

てことで、出版記念サイン会に行ってきたよ。
渋谷のパルコ・ブックセンター。

ムスメ、なんと１週間に２回も渋谷に遊びにいったというわけだ。
ライブのときに初めて１０９を見て、「これがイチマルキューか～」と言い、今回は、初めて渋谷駅前のスクランブル交差点（前にテレビでやってたトーク以来、ものすごく興味を持っていた）を渡った。

物心ついてから、渋谷に行くのは初めてだったのね。
渋谷にある女子校も検討してたから、渋谷におりたのは初めてじゃないんだけど、あの学校は反対方向だったし。

東京に住んで、東京の学校に電車で通っているのに、渋谷が初めてのティーンエイジャー。

それはともかく、光浦さんのサイン会である。

用意していったプレゼントは、これ。
昭和の国産ヴィンテージレースと、アメリカから取り寄せた現行品ボタン。
手芸好きなら、これをもらったら、うれしいよなぁと思った。
うん、喜んでもらえたよ。

語学系の国立大学を目指しているムスメは、
「どうやったら、東京外大に入れますか」
とか聞いていた。

書いてもらったサイン。
光浦さん、お肌つるつるで、思っていたとおり、とても頭の良い感じの方でした。

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