京王プラザホテルでランチ
新宿の京王プラザホテル。
アメリカ時代の同僚とランチに行ってきた。
宮崎に帰ってしまう元同僚と行ったのは、いったいいつのことだろうと思っていたけど、ほんの2年前だった。(この記事)
2年くらい前みたいな気がするけど4年くらいたつんじゃない? と話していたけど、なんだ、ほんとに2年前だったんだ。
このくらいのトシになると、時間の流れの感覚がまったくわからない。
いっしょに働いていたのは、感覚としては10年くらい前なのだけど、海外の至るところに日本人が棲みついていたのだからバブルの頃なのだよね。いったいあれから何十年たつのか。
2年前のときの一人は宮崎、もう一人はご主人の具合が悪くて…ということで、今回は二人だけのランチ。
アメリカ時代、いちばん仲が良かった人だ。
そういえば、週末にどちらかの家で話しているうちに、明け方になったりしたことも、1度や2度ではなかったような記憶がある。
昔話は、ほんの少しだけ。
あとは今の自分たちを語り合う。
昔は同じ感覚で仕事のできる相手で、今は同じ年頃の子どもを持ち、同じ仕事(職種も働き方も)に就いてるわけだから、当然そうなるのかな。
でも、同じ感覚だと思っていた人と、ある日とつぜん人生の方向性が正反対になっていることに気づいて、一瞬で疎遠になることもあったりするので、これって貴重な友情なのかもと思う。
わたしはコーヒー、彼女は紅茶。
そんな好みもあいかわらずで、(ついでにわたしたち、教科も違うのだ)違うからこそ仲良くいられることもあるのかなぁ。
アメリカ時代の話になると、ついつい、恥ずかしくも感傷的な記事になってしまうこと、ご容赦くださいませ。
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