こんどはギャルズライフ
1980年前後のものに、やたら興味のある今日この頃。
こんどは、ギャルズライフの創刊4号(1979年3月号)を入手した。
末期には、国会で取り上げられるほどの問題雑誌になってしまったのだけど、創刊当時は、当時人気の青年雑誌ポパイの女の子版を目指していたと思われる。
アメリカ西海岸への憧れをベースにした記事と写真。
大好きだったなぁ…
吉見祐子さんのエッセイとかも大好きで、単行本になったときは全部買って、バイブルのように読みふけっていた。
あ、吉見祐子さんは、数年前に検索したときにはhitしなかったけど、今もお元気で活躍中のようで、それもまた嬉しい。(ツイッター、フォロー中♪)
たとえば、こんな感じ。
アメリカン・ファーマシーで取り扱っていた輸入雑貨とか。
今でもほしいぞ…
すごいのは、今の時代がいかにデフレかってことで、輸入雑貨、今よりちょっと安い程度です。
まさか、この雑誌に熱中していた数年後に、ほんとにアメリカに住めることになるとか、1ドルが80円になっちゃうとか、思いもよらなかったわ…
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