金木犀の秋。
先週の土曜日、例によって遅くまで仕事をして帰るとき、すっかり暗くなったキャンパスで、かすかに香っていた金木犀。
週明けには、今を盛りとばかりに香りほこっていた。(咲きほこるは言うけど、香りほこるとか、言うかな?)
校舎に沿って、何本もの金木犀が植わっているので、この季節は、窓を開けていることもあって、まさにむせかえるような香りに包まれる。
いまどきの学校は、勤務先の短大やムスメの学校もそうだけど、都会の敷地に、きれいなオフィスビルさながら高いビルが建っているので、こんな風に、広い敷地にいろんな木がのびのびと育っているのを見ると、やっぱり学校らしくていいなぁと思う。
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