夏のおわり
夏フェスのための一時帰宅をはさんで3週間、滞在しつづけたディープ埼玉も、もうおわり。
私は又あした遠く去る、
あの無頼の都、混沌たる愛憎の渦の中へ、
私の恐れる、しかも執着深いあの人間喜劇のただ中へ。(高村光太郎)
てな気分である。
遊びらしいことといえば、午後すずしくなると、庭の芝生でつめたい紅茶を飲んだり、犬と遊んだりするくらい。あとは加藤牧場に行っただけか。
ムスメが受験生だった去年の夏とあまり変わらなかった。
部活にも行っていたし、山盛りの宿題もあったし。
とりあえずせっかくのディープ埼玉、1回くらいは川遊びをしようと、途中で車をおろしてもらい、ほんの小一時間、水に足をひたしたりした。
さあ新学期。またがんばるぞ、と。
…いや、実は滞在中もずっと机に向かって学校の仕事してたんだけどね。
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