初めてのレッドブル

日本人は、どうも、仕事忙しい自慢とか、寝てない時間をしたがるらしい。
ワタシも４月に始まってから、睡眠は５～６時間である。
いわゆるロングスリーパーなので、これはかなり驚異的な状態。

で、ついに、カフェイン大量の飲み物に手を出してしまった～
今まで半信半疑だったのだけど、１～２週間ほど前に、リポビタンＤをば…
“ドーピング”の定番らしい。

で、今回は、レッドブルにしてみた。

うん、どっちも眠気は覚めるな。
定番リポビタンDの方は、じんわりと眠気が消えていく感じ。レッドブルは、すっと眠気が消えて、なんだかハイになる。
…レッドブルのほうが、やっぱやばいのね。

わたしの師匠で、鬼籍に入られてだいぶたつ都筑道夫先生は、若いころ、“ヒロポン”を使って仕事をしていたそうだ。
戦後すぐくらい？
揶揄して“ドーピング”などと呼ぶ現代の栄養ドリンクと違って、正真正銘のドラッグである。
当時は合法だったようで、夢の薬という扱いだったらしい。

ワタシは、寝てないせいか、はたまた年のせいか、このところ、自分でもわけのわからない行動をすることがしばしばあるので、エナジードリンクに頼るのが、効果的なのか危険なのか最早わからない。
とにかく、今の自分がストレスを感じていない分、かえってやばいと思うので、ひたすら体力温存を心がけ、学期末をのりきったら、ちゃんと寝ようと思う。
今学期は、もう、こんなもの飲まないですむようにしたいなぁ…

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