いちごみたいな踏み台
実家の母が車を買いかえることになった。
いままでの車は、ワタシの結婚式の直前に買ったものだった。
美容室から教会まで、真新しいオデッセイで移動したなぁ。
母は、ふだん乗るためには軽自動車を使っていたので、まだじゅうぶんきれいだった赤い車。
さすがに15年もたつと、大きな車は維持するだけでも経費がかかる。
それに、実家の向かいに叔母の家があって、事情で引っ越してきた家族に無償で貸しているのだが、そこの家の車がいつも微妙な位置に駐車してある。
事情が事情だけに、そこの人には、だれも何も言えない状態で、ここ1年近く、その車のせいで母はガレージに車を入れるのに苦労していたので、いっそ小さい車にしてしまおうと思ったようだ。
遠出するときはレンタカーでいいということで、車庫入れのストレスもなくなるはず。
それで、新古車屋さんに行って、下見をして、ワタシや夫も一緒に行って購入したのだった。
かわいらしいキレイな軽自動車だよ。
成約記念に景品をくれるというので、選んだのが、いちごみたいな色合いの踏み台。
かわいい。
夫は身長180を超えていて、家のなかで、遠慮なく高い位置に物をしまう。
ワタシは160以上あるのに、家ではチビ呼ばわりされて、不便な思いをしてきたのだが、これでばっちりである。ふんっ!
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