ふろくに惹かれる
最近、妙に“ふろく”に惹かれる。
しかも、ヤフオクで買ってみたりするのが楽しい。
そもそものきっかけは、ブックオフで、アンデミルミル&ふわふわ毛糸のふろくがついた“はんど&はあと”を買ったことだったかな。
この記事ね。
んで、ヤフオクのきっかけは、ミキミニ・ポーチだったね。
これ。
で、こんどは、はんど&はあと2009年6月号。
本誌は他愛もないんだけどねぇ。
なんだか、惹かれる。
こっちは、本誌ごと書店で購入。
ヴィンテージ・カード柄がめちゃめちゃツボのポーチ3点セットは、パピエール。
森ガールファッションの雑誌である。
これは、本誌も眺めてると、楽しい。
うちのムスメは、小学生女子の定番、“ちゃお”を毎月買っているのだが、まず漫画を読んでから、ふろくを開ける。
漫画は、買ってくるとすぐに読み始めるけど、ふろくは1週間以上も開封されないこともある。
なんでだろう。
昔、ワタシは“りぼん”を買っていたけど、ふろくは、それは楽しみだったけどなぁ。
分析するに、昔は今ほどかわいいキャラクターグッズがあふれていたわけでもないし、百均とかないし、少子化の今とちがって祖父母や親戚のおじさんやおばさんが何かとプレゼントをくれるわけでもなかった。
なので、少女たちは、かわいいものに対する、一種の飢餓状態だったんじゃないかと思うわけだ。
付録にそれほどの興味がないのは、小学生女子全体ではなく、ムスメだけなのかもしれないが。
最近は、ふろくマニアと化しているワタシ。
「ねぇ、ねぇ、ちゃおのふろく、あけないの? どういうのが入ってるの?」
と、今まで全く興味のなかった“ちゃお”のふろくまで気にする始末。
ムスメ、苦笑しながら開封して見せてくれた。
たわいのないペンとかノートだった。
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