女子会!?
アメリカ時代の同僚と、半年ぶりにランチに行った。
前回は、帰国後東京で暮らしていた同僚が、宮崎に帰ってしまう前に集まったのだった。
続きは、こちら♪
ク
リックしてどうぞ☆
↓
場所は、新宿のシズラー。
サラダバーには、タコスも、アップルコブラー(デザートの名前)もあって、アメリカンなものがたらふく食べられるので、集まるにはもってこいだったりする。
前のときも書いたけど、思い出話が苦手なワタシが、唯一、思い出を語り合うのが当時の同僚たちだったりする。
バブル後半のあの時代。若い女性たちが海外で単身仕事をしているとか、わりと普通だった。学生もふくめれば、世界中のいたる土地に、日本の若者が大勢いたものだ。
とはいえ、海外で限られた人たちだけの限られた生活というのは、やっぱり特殊なもので、まさに“同じ釜の飯”を食べた仲間。
いわば戦友というのは、こんな感覚なのだと思う。
宮崎に帰った同僚は、東京のときと同じ職を見つけ、元気にやっているらしい。
引っ越しのお祝いに、なにかほしいものをと聞いたら、バンカーランプがほしいと答えた。
こんなの。
アメリカのオフィスによくあるようなものを、思い出にほしいと言う。
同僚の一人が手配してくれた。
amazonのコレではなく、大理石を使ったどっしりしたものにしたそうだ。
…思い出話は苦手と言いつつ、アメリカのときの話と、日航機事故の話は、よく書いてるなぁ。
日本の夏は、追悼の夏。
昔を思い出すのは、しかたないことだよね。
ランチに集った同僚がくれたプチギフト。
ワタシは、リバティのティシュケースを持っていった。
これは、新宿に行ったついでに買った自分用のもの。
“かまわぬ”のてぬぐいである。
代官山で見て以来、やっぱりほしかったんだ。
富士山柄。
女子会というには、もちろんトウが立ちすぎているのだけれど、東京や近郊に住んでいる同僚は他にもいるので、こんどは、もっと大勢で集まれるといいねと約束をした。
あの震災以来、会える人には会えるときに会っておきたい。
そう思うようになった。
まさに話は尽きない。
それは、そうだ。
アメリカでのあの週末、明け方まで話しても、まだ話し足りなかったワタシたちだもの。
« サイボクハム | Main | アリスのワンピース »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ロックミシンが壊れた話。(2019.09.10)
- 夏到来(2018.07.31)
- めずらしい切手(2017.12.13)
- みかんが育つ。(2016.07.13)
- 枇杷は九年でなりかねる(2016.07.02)
« サイボクハム | Main | アリスのワンピース »
Comments