三題噺のような一日
バスをおりたら、目の前にこんなものが!
落語の話で有名な『怪談 乳房榎』
その石碑が建っている。
石碑の上に、大きく葉を広げるのが、その榎だ。
存在は知っていたけど、そうか、こんな場所だったのか~
バスの途中には、『六道の辻』なんかもあって、え、ここって、そういう場所だったっけ??
と思ったら、六道の辻の方は、6本の道が交わっているところから、ついた名前らしい。
なんにせよ、文学散歩好きなワタシとしては、たまらない出会いだった。
そしてここは、職場のある区内なのだが、坂道と緑の多い、気持ちの良いロケーションだった。
同じ区でも、いろいろなんだねぇ。
で、何をしに行ったかというと、4か月の赤ちゃんに会いにいったのである。
ぷにっぷにで、いいにおいで、よく笑う赤ちゃんだった。
赤ちゃんって、癒やされるよね~
赤ちゃんが住んでいるおうちも、ものすごく素敵だったよ~
遅ればせながらの出産祝いに、このあいだ代官山でメボシをつけておいた、てぬぐい地の甚平(来年用に90サイズ)を買って持参したのだった。
男の子なので、水色に白いくまちゃんの甚平だよ~
そして、外出ついでに買ったのが、これ。
このあいだ自由が丘のアリヴェデヴァールで買いそびれた、pinksの布である。
家にいるときは、ひたすらムスメの受験勉強につき合う日々なので、たまたま朝から夕方までムスメが塾に行っている間に、一気に出かけたのだった。
ムスメも赤ちゃんさわりたかったらしい。
またこんどね。
…受験おわったら、赤ちゃんが子供になってしまうという説も。
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