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February 14, 2011

ロッテV.I.P.チョコレート

ロッテのヴィアイピーチョコレート。
バレンタインデーなので、ささやかな思い出話をする。

その昔、まだ日本で生チョコとか殆ど手に入らなかった頃に発売された、衝撃的な生クリーム入りチョコレートである。
コンビニに寄ったら、リバイバル発売されていたので、つい買ってしまったのだった。

発売された当時は、名実ともに若き女教師だったワタシ(今でも、女教師であることに変わりはないが)は、単身アメリカに渡り、仕事をしていた。
まあ、文部省(当時)認定の在外教育施設=日本の私学の海外分校ということで、ロケーションがアメリカだというだけで、ふつーに日本の私立高校の先生をしていたわけだが。
今にすれば、“何もかも懐かしい…”思い出に変わっているが、普通に日本にいるときには想像もつかないようなストレスもたくさんあった。
冬休みだったか、日本に帰ったときに、このV.I.P.チョコレートを買って帰った。
あの頃は、定価で200円くらいだったか。
アメリカの大きな冷蔵庫(部屋についている)に1枚入れておいて、ものすごくつらいときとか、ものすごくうれしいときに、少しずつ、ほんとうに少しずつ食べたものだ。
アメリカで手に入るチョコレートいえば、ハーシーかM&M’sの粉っぽいだけのチョコレートだったのだ。
日本の技術の粋をあつめた、このチョコレートは(ロッテが、実は韓国系列だということは、とりあえず置いておく)、わたしにとって、ほんとうに大きな慰めだったのだ。

昔話とか、懐かしいとか、ふだんは口にしないし、なるべくなら感じることさえ避けているワタシだが、不意に見かけて、つい、いろんな思いがこみ上げてしまったのだった。

あれ?
わりと最近、この手の思い出話、しなかった?
これだ。

なにはともあれ、このチョコレート、すぐに開封して食べることはできないな…
今のわたしは、現状におおむね満足して生きているので、あの頃みたいにものすごくつらいときとか、ものすごくうれしいときとか、そう滅多にないような気もするけど、なんとなく食べられない。

でもね。
うふふ。
「食べたらきっと、ほろ苦いだろう」なんて、あたしは絶対に書きませんから
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