読書とか。
ムスメが図書館で借りてきた本である。
この厚さのものを2週間で読みきるのだ。
他に学校で借りてくる本やら、買って読む本やら…
部屋の片づけや明日の用意の手際も悪く、塾や習い事でやたら忙しいのに、なぜ本を読む時間があるのか謎であるが、実は謎でもなんでもなく、隠れて
読んでいるのである。
片づけをするふりをして読み、ピアノの練習の合間に読み、テキストの下に隠して読む。
出かけるときは、2冊くらいバッグに詰め込んでいって、ひたすら読む。
ランドセルにもずっしりと押し込んで学校に行く。
学校で読んでいると、あまりの厚さに「ばかじゃない?」という子までいるそうで、
それはどうかと思うけど、江戸川区が全国に先駆けて、"読書科"という教科を設けるのだが、それはそれでやっぱりどうかと思う。
"本なんて、自分の楽しみのために読むもので、本を読んでいるからエライというわけではない"と、家で散々言われているムスメ。
「読書科なんて、別にいらないよぉ」とかっこつけてるけど、実は、堂々と本が読めるので、ちょっとうれしいのではないかと、ワタシは思っている。
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