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February 28, 2010

雷の大般若(いかづちのだいはんにゃ)2010

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春を告げる奇祭、雷の大般若が、ことしも挙行されました~

続きは、こちら♪
ク リックしてどうぞ☆
    

毎年のことですが、今年もざっとご紹介。
江戸時代末期にコレラが流行したとき、地元のお寺の和尚さまが大般若経(600巻)を背負って家々を回ったことに由来するとかしないとか。

お祭りの内容といえば、女装した若衆が、経箱をかついで町内の家々をまわり、「おめでとうござーい」と言いながら、厄除けをするというもの。

なぜ女装かといえば、兄が妹の襦袢を着て町内を走り回ったとか、かんとか。
女装の兄と、大般若経、そして厄除けがどう結びつくのか、わかるようなわからないような。
江戸時代末期といえば、ついそこの過去なのに、すでに都市伝説化してるところがすごいです。

若衆といいつつ、相当のおじさま方もいらっしゃいます。
どこの地方もいっしょだと思うけど、伝統行事を担う地元の若者というのは、年々減っているのでございますよ。

住民の平均年齢が32歳という若い地域ですが、新住民ばかりなので、なかなか、参加者が集まらないようです。
何年か前は、外部からも、参加者を募集したりしました。
神田あたりのお祭りといっしょですね。

出発は朝9時、お寺(真蔵院)の境内です。出立式は8時45分頃。なので、8時半ごろ行くと、豚汁がふるまわれ(数年前までは、おしるこだっ た)、子どもはお菓子の袋をもらえるという、まさに伝統行事ですね。

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出発を待つ経箱。

なにがすごいって、どんな悪天候でもやるってところです。
毎年、大般若の日は、とにかくものすごく寒い。
寒くなかった日はないってくらい、寒い。
2月さいごの日曜日なので、たまに暖かい日があっても良さそうなのに、寒い。
そして3回に1回くらいの確率で雨も降る。みぞれまじりのことが多い。

でも、大般若がおわると、春が来るなあと思うわけです。

ことしもみごとに雨。
最近は、あちこちで報道されて、お祭りカメラ小僧みたいな人も増えているのだけど、今回は、さすがに少なかったなあ。
…地元の人も少なかったけど。

豚汁をふるまう婦人会の中に、ムスメの同級生ママ(とてもフレンドリーで大好きな人のひとり)がいたのに、びっくりだった。
大きなお姉さんたち(表現を選ぶ)に囲まれて、ああいうのやるって、ほんとーにえらい。

で、遠くから見にくる人も増えてるわけだけど、“女装の若者が町内を走り回る”というロマンあふれるコンセプトのわりに、出立式は一瞬でおわり、 あとは町内に移動してしまうので、お祭り的には、“よそ者”にはイマイチ盛り上がりが欠けるのでございますが、わがマンション、町内会に入ってたりするの で、一行が立ち寄ってお祝いしてくれます。

女物の長襦袢に、ばっちりメイクの若衆が、悪天候の中、重い経箱をかついで走り回るのは、イメージと違い、ものすごく勇壮でかっこいいです。
ご祝儀を差しあげて、お札と厄除けの黄色い紐(一年間、お経を巻いていた布の切れはし)とお餅をもらい、子供たちはやっぱりお菓子(小袋のおかき など)をもらうのも、伝統のお楽しみですね~

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  ↑
マンションに寄ってくれて、次へむかう若衆たち。

あ、言い忘れましたが、“雷(いかづち)”は、このあたりの旧町名、お寺は“海松山・真蔵院”だったりします。
ご本尊は、お不動さま。
隣接する神社は香取神社。
もともと漁村で、昔はさぞ雷(かみなり)が多かったのだろうと推測されるのでありました。

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