ティンカーベルの衣装☆その7
妖精の靴でございます。
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用意するものは、うわばきにするようなバレーシューズと染料、白いポンポン。
ふだん、うわばきを新調してくれと言われても買いしぶるのに、衣装のために真新しいのを買って加工してしまうのだから、お金のかかる道楽だなぁと思う。
まあ、むだなお金を遣うのが道楽ですから、ある意味正しいともいえるわけだが。
染めたのは“ジーンズ染めQ”なるスプレー。
夫にやってもらうつもりだったのだけど、まにあわなかったので、不器用なワタシが自らスプレー。
こんなワタシの腕でも、どうにか染まりました。(当然、染めムラあり。)
速乾性で発色もよく、色落ちもない、まさにスグレモノのスプレーでございました。
そしてつまさきに白いポンポンを縫いつけたら完成です。
実は意外なところで苦戦するのが、衣装作りの醍醐味と言いましょうか…
え、醍醐味の意味が違う?
それはともかく。
最初、このポンポン、アクリル毛糸をぐるぐる巻いて作ったのだけど、あまりに手作り感があって、夫には不評。
次に、写真にうつっているものを百均で購入。見た目や手触りはイメージどおりだったのだけど、すでに23センチとか履いているムスメの足には、小さすぎてNG。
足が20センチ以下とかの小さな妖精さんにはちょうどいいと思われます。
で。
洗面所のヘアゴム掛けに何年も掛かりっぱなしだったコイツを発見。
大きすぎるかなあと思ったけど履かせてみたら、けっこう
良い感じでありました。
グリーンの染めムラや、うわばき特有のゴムも目立たないし。
あ、ゴムは足の幅が広ければ切っちゃっても良いと思います。
ムスメは、やたらワイズが狭いので切ると大変なことになりそうでした。
「(肌色のタイツを履くので)ゴムのところ、肌色に染めれば〜」
鬼のような提案をするムスメは無視です。
ポンポンは縫いつけてみたけど、グルーガンを使ってもいいかも。
これで今年のディズニーハロウィーン、全身仮装日の衣装は完成です。
他に、小道具として、キラキラしたスティックをクレアーズで買いました。
当日が暖かい日でありますように。
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