ハンドバッグ・ハンガー
何十年も前から、細々と売られつづけているバッグハンガー。
レストランなどのテーブルにバッグを引っかける淑女のたしなみグッズである。
でもまあ、使ってる人は見たことなかったりもするのだが、デコブームのせいか、最近また売られているのを見かけることが多くなった気がする。
てなわけで、銀座の貴和に寄ったらパーツがあったので買ってみた。
ぴったりの大きさのカラワクがないそうで、みんなどうやって使っているのか聞いたら、デコったりする他には、ラインストーンをびっしり貼りつけたりするそうで。
このワタシに、そんな地道な作業は向かないので、“ハンドメイドと呼ぶにはおこがましいシリーズ”で消化。
作り方は簡単。
ものの5分で完成である。
超特大サイズのくるみボタンを買ってきて仕立て、足を外し、グルーガンで、ぺた。
以上。
大きさが合わず、若干ずれてるけど、気にしな〜い。
もう少し小さいサイズのボタンにして、ギャザーを寄せたレースをぐるりと付けたあとボタンを付けると、もっとかわいかったりするだろうなあと思いつつ。
実はワタシ、こんな使い方をしている。
ものさしハンガー。
各サイズの定規を、自作の袋に入れて、ミシンテーブルに引っかけるというもの。
今までも、バッグハンガーを使ってたのだけど、古くなって裏のすべり止め部分が劣化して、ちょっとぶつかるだけで、定規が落ちて、ささやかだけど、けっこうなストレスになっていたのだ。
これで気分も晴れやか。
すがすがしくハンドメイドに励めるぞ〜
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