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1日半の遅れです。
ほんとなら、火曜日には縫いあがって、金曜日に値札つけやディスプレイのシミュレーションをして、今日は持ち帰り仕事をやっつけているはずだったのだけど。
う〜ん、一体いつどこで、こんな風になってしまったのでしょう。
と、嘆いてもしかたがないので、朝早くからせっせと製作。
昼過ぎには、どうにか予定していたものまでを縫い上げ、写真を撮り、午後は並べてみた。
とりあえずこんな感じ。
あいてるスペースは、スカート用です。
んでもって、夕方には、夏の予約のために、旅行会社にも行きました。
アメリカに行きたかったのだけど、インフルエンザ騒ぎで断念。四国の祖父母の家を訪ね、帰りに京都・大阪に寄って遊ぶことにしたのだった。
…USJの年パス持ってたりするんです。
そんなこんなで、イベント(コミックシティ)準備はどうにか終了。
明日はビッグサイトにて、お待ちしております。
不意に梅シロップが浸けたくなった。
夏になったら、氷水や炭酸水で薄めて飲むのだ。
夫は梅酒を浸けるのが好きらしく、2、3年ごとに浸けている。
飲むためというより、浸けるのが趣味らしい。
そんな夫を、ばかにしたような態度をとってきたので、言い出しづらかったのだけど、母が人からもらった梅をくれると言うので、やっぱり浸けることにした。
そしたら夫、砂糖と瓶を買ってきてくれた。
夫が梅酒を浸けるのに、あたしが微妙な難色をしめしてきたのは、点滴のアルコール消毒でも肌が赤くなるほど、お酒が苦手なのと、梅酒の瓶が場所をとるのがイヤだったからである。
瓶、ふえちゃったよ。
さてレシピだが、人に聞いたり、ネットで調べたところ、諸説ありまくりである。
で、あたしが選んだのは、梅を24時間以上凍らせて、砂糖で浸けこむというもの。
梅酒ではないので、氷砂糖でなくていいと夫は言い、白砂糖を買ってきた。
お料理好きな同僚が、消毒のかわりに、ホワイトリカーを少し入れてもいいと言ったので、夫に提案するも、あえなく却下。
それじゃ、梅酒と同じだよって。
かわりに林檎酢を入れればいいと、どこからか聞きつけてきた。
林檎酢か…
リンゴって名前ついてるけど、お酢なんだよね。
お酢、苦手なんだよ…
でも夫は何も入れなかったら傷むとか、お酢のにおいなんかしなくなると主張するので、しかたなく受け入れることにした。
んで。
漬けて1週間ほどしたのが、コレ。
見た目はいい感じである。
あ、ちなみに、漬ける漬けると言い、梅を洗うところまでは自分でやったけど、あとは全部夫がやった。
夫、やっぱ漬けるの、好きなんじゃん。
その後、お友だちが三温糖や黒糖でもいいと言ったので、夫に伝えると、
「ああ。コクが出るから、やなんだよね」
三温糖や黒糖でもいいと、知っていたのか!
「さっぱりしてた方がいいじゃん。林檎酢入れて、さらにさっぱりさ~」
…。
だまされた!
あたしはコクがあるほうが好きなんだよぉ。
甘いものというのは、べたべた甘いから、あまくて美味なんじゃないかあ!
“うまい”の語源は、“あまい”と同じなんだぞぉ。
そもそも、傷むとかなんとか言ったってさ、できあがったら、冷蔵庫に入れて、どうせ一夏で飲んじゃうんだよ。
夫は、
「20倍とかに薄めるんだってよ。飲みきれないじゃん」
よく考えてみてください。
1リットルの梅シロップを20倍に薄めても、20リットルです。
牛乳20本を一夏で消費するのは、簡単なものではありませんか?
ああ。
来年は、絶対自分で、好きなように漬けるぞぉ。
小学生のうちから、いろいろ作っていたワタシ。
池袋キンカ堂は、昔なじみの店のひとつであります。
現在、イベントに向けて、すごい勢いでポーチを作っているので、ファスナーが足りません。
隣駅のコットンショップのファスナーは、この間、買い占めました。ごめんなさい。
問屋まで行ってる時間はないです。
最寄りのトーカイに行くには自転車を使わなきゃいけないのに雨だし。
てなわけで、お仕事帰りに、ちょっとだけ回り道して、池袋へ。
そう、ちょっと電車に乗るだけでキンカ堂に着くのです。
嗚呼、ことしの職場のロケーションってば最高。
え、ファスナー買いに行ったはずなのに、一緒に写っているギンガムは何、って?
さあ…
ディズニーランドの年パス買いものキャンペーンをコンプリートしたいという夫。
雨だというのに、出かけましたよ。
バスに乗って。
で、夫とムスメがディズニーランドに行ってる間、ワタシは、ディズニーシーへ行って、お買いもの。
4月に始まったスプリングカーニバルのショッピングバッグとランチバッグ、まだ入手していなかったのだよ。
シーでもショッピング・キャンペーンをしていれば良いのになあ。
その後、イクスピアリに移動して、ターミネーター鑑賞。
ずいぶんメッセージ性の強い映画でありました。
でも、そういうバックボーンがあるからこそ、作品に深みが出るというか。
もちろん、見に行く前には、DVDで1と2を復習。
3は見てないけど、見なくても大丈夫だというので。
そして、バニラは美容室へ。
昨日ペットショップへ行って予約したら、2週間後くらいになるということだったのだけど、ちょうどそのときキャンセルが入って、今日の午後やってもらえることに。
全体を丸くそろえてもらったら、こんなにかわいくなりました♪
え、遊んでばかりいるようだって?
ふふふ、いちばん上の写真をよくご覧くださいませ。
右下に山と積まれたポーチ。
来週末のイベントに持ち込み品の一部。せっせと製作中であります。
梅が実るころの雨の季節なので、梅雨。
あたりまえなのだけど、ことしは不意に梅ジュースを作りたいとか思い立ち、梅を入手したので、その言葉を実感する。
先日、実家へ行ったとき、知り合いの梅林でたくさんの梅を穫ってきたムスメ。
1個だけ、葉のついたままの実があったので、観賞用に残しておいた。
ところで、もうすぐ桜桃忌。
いわずもがなの太宰治の誕生日であり、情死遺体の発見された日である。
桜桃とはサクランボのことで、太宰の『桜桃』にちなんで命名された。
“子より親が大事”のアレである。
なんでメロス忌とか津軽忌とか斜陽忌じゃないんだろ。
芥川の場合、河童忌である。
こっちは、納得。
最近ワタシの愛読書である『断腸亭日乗』の永井荷風は、まんま荷風忌。
荷風も、最近ひそかなブームらしい。荷風は、今年で生誕130年だったり、没後50年だったり。
んでもって、今年は太宰の生誕100年だったり、没後60年だったりする。
新聞で、こんなブログが紹介されていた。
太宰が住んだ街、大宮。
ええっ、知らなかったよぉ。
しかも、死の前日、大宮を訪れてたんだって。
生まれ育った街でありながら、ちっとも知らなかったという、この痛恨。
ちなみに、梅の実を収穫したのは、現在ワタシの母の住む奥武蔵であり、大宮ではございません。
奥武蔵は、母の生まれ育った土地でございます。
ところで、松本清張も太宰と同じ年に生まれてるって、知ってた?
ディズニーランドの年パスまたは2パークの年パスを持っている人対象に、今年もマジックラリーキャンペーンなるものが行われている。
1回の来園で1500円以上の買い物や飲食をしたレシートを持ってスタンプを押してもらい、3回ごとにプレゼント(ことしもフィギュア)がもらえるというキャンペーンである。
10回で1セット。デイジー、ミニー、ドナルド、ミッキーのフィギュアがそろうという仕掛けである。
開園記念日前に年パスが切れて、1か月ほどそのままにしておいたので、ワタシは今年は参加する気ゼロだったのだが、なぜか夫、コンプリートする気らしい。
そんなにディズニーが好きなのかと聞くと、「別にフツウ」と答える夫。
なぜ、合計15000円以上も使って、すべて集めようとするんだ!
そんなわけで、今日は仕事のなかったワタクシ、行ってまいりましたよ、ディズニーランド。
はうぅ~
仕事は忙しくないけど、製作が忙しいんだよぉ…
てなわけで、エントランスにいたデイジーとか。
ゴハンのあとで食べたブラウニーサンデーとか。
もらってきたミニーちゃんと参加券とか。
ナチュラルだけど、ふんわりかわいい小さい子服が作りたくて、作ってみました。
その名も、ブロッサム・スカート。と、勝手に命名。
ノースリーブのワンピースを作るのに、このスカートのパターンを先に引いて、アレンジするかたちでワンピースを作ったのだけど、やっとスカートのみで製作してみたわけだ。
われながら、うん、かわいい。綿麻スラブにギンガムチェックの切りかえベルト、裾にはきなりのトーションレースにプレドゥさんのタグ。
完璧だぁ。サイズは、100。
110のトルソーに着せてみたけど、トルソーはおやせさんなので、100サイズの女の子に着せたのと、同じ感じだと思う。
だれかモデルちゃん、いないかなぁ。
こないだ2歳になった姪っ子あたりがちょうどいいんだけど、住んでるところ、ちょっと遠いのだ。
生地 綿麻…大塚屋 ギンガム…Rick Rackトマト
パターン さ~や☆original
写真はクリックで大きくなります
ワタクシのひそやかな趣味。
それは、お屋敷ウォッチング。
といっても小心者で常識人のワタクシ、カメラ片手にうろうろしたり、塀の中をのぞき込んだりは、いたしません。
通勤のときに、住宅街の路地を歩きながら、風情ある昔の建物をながめるのが好きなのであります。
この街も、古いお家がいっぱいあって、いい感じ。
おととしまで通っていた学校のときの街も良かったです。
永井荷風とも縁のある街でした。
粋な黒塀、見越しの松♪な感じのお屋敷もありました。
てなわけで、とりあえず2物件。
古いビルです。エントランス横の灯籠と池がまた、なんとも風情があります。
人は住んでいるのかなあと思ったら、バルコニーに洗濯ものが干してありました。
和洋折衷の大きなお屋敷。
子どものころから、こんなお家は憧れです。
門を入ると、ソテツが植わってたり、円柱の建っている玄関にはステンドグラス、入るとすぐ横に応接間があったり。
いつかお金持ちになったら、こんな昔の和洋折衷のお家に住みたいなあ。
勤務先の学食は、中学生の給食を兼ねている。(この1点だけでも、ムスメを入れたいかもと思ってしまう。)
なので、定食に、こんなものがつくこともあるわけだ。
…牛乳。
サンドイッチだったりしたらいいだけど、たまごフライと白飯に牛乳はなあ…と思って、テーブルに載せたままゴハンを食べていたわけだ。
目の前に文字があると、頭のなかで、くり返し読んでしまうのは、ワタシだけ?
ウシさんの絵も書いてあるし、カントリーミルクか。
country milk、カントリーミルク、カントリーミルク…
あっ!
ちがう。カントーミルクじゃん。
関東ミルクかぁ…
またやっちゃったよ、読みまちがい。
やばいよなぁ。
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