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April 25, 2009

本日のおやつ

編集中

しばらく前に、夫がセブンイレブンで買ってきたプリンシェイクである。
瓶入りで180円くらいする。
かなり高価である。

さて、自動販売機でポッカのプリンシェイク(缶)を見かけることがある。
10年以上前から、時折見かけ、なぜかワタシはけっこう好きで、たまに買っていた。
振って飲む(食べる)プリンなのである。
どこの販売機でも売っているわけではないので、好みが分かれるせいかなあと思っていたけど、息の長い商品なので、それなりに人気があるのだろう。
同じ販売機には、最近はすっかりおなじみになった振るゼリーも売られていることが多い。
最近は、振って飲む炭酸ゼリー(日本コカコーラのファンタ)も出てたりして、ああ、いい時代になった。

で、コンビニで堂々登場、瓶入り振って飲むプリン。
コンビニなら、普通にプリンも買えるのに、強気の180円。

値段にたがわず、自動販売機のものより濃厚で、満足の味であった。
さて、どこで作っているかというと。
じゃん。
やはりポッカであった。
さすがポッカ。

ところで、自販機のプリンシェイクは三和缶詰という会社で作られていた。
ロケーションは山形。
何がすごいって、その地名。山形県天童市大字清池字権現堂。
なんかこう、日本昔話みたいなロマンを感じる地名ではないか。天童という地名じたい、どこか天狗っぽいような響きを感じるワタシ。そして清池、権現堂とくれば、雨乞いのために池の主に身を投げた娘の伝説を思い起こさせるような。
購入するたび(といっても、さほど頻繁ではないが)、その地名を眺めては、うっとりしていた。
勝手に、青い空と、緑の山、しずかに水をたたえる沼なんか想像しちゃったりして。

気になったのは、今回のプリンシェイクである。
製造者は丸善工業株式会社。
あの、三和缶詰の現在が気になるところだが、この丸善工業。
その所在地は、長野県千曲市大字寂蒔である。
ああっ、期待にたがわないその地名。
千曲市といえば、島崎藤村の千曲川旅情の歌である。小諸なる古城のほとり雲白く遊子悲しむ。
高台にのぼると、陽射しをあびて、きらきらと流れながら大きく蛇行する千曲川!
…っていうか、もしかして、ちょっと前まで小諸市だった?
それはともかく、寂しく蒔くって、孤独な男が一人で種蒔きしてるみたいな感じで、そのあとはきっと異類婚だな、うん。鶴とか狐とかタニシとかが嫁にくるんだよ。

ひたすら勝手なイマジネーションをふくらませるワタシなのであった。

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