アメリカ旅行2024夏☆その8☆アメリカのキャッシュレス
【写真】京成成田空港駅の改札にあった京成パンダ。本文とは無関係…
アメリカに住んでいる古い友人が一時帰国したときに会って聞いてみたら、アメリカはかなりキャッシュレスが進んでいるということだった。
で、旅行するにあたって、クレジットカードは3枚持っていくことにした。
メインはUCカード(マスターカード)なのだけど、タッチ決済ができないので、それは財布に入れ、スマホケースに楽天カード(VISAカード)を挟んで持った。タッチ決済できるやつ。予備として、カバンの奥の方に東京ドームカード(VISAカード)も入れた。これもタッチ決済ができる。
日本の人はクレジットカードをかなりの枚数持っていると思うけど、紛失や盗難が心配なので、それ以外のカードはすべて家に置いていった。
さて、ドルは現金でどのくらい必要なんだろうか。
【その2】でも書いたけど、アメリカの物価は体感で以前の3倍近い。
今回、外貨預金に入れていたお金(1ドル110円くらいのときの)を現金(ドル札)で引き出したので、これを使う方がオトクには違いない。
でも実際は面倒だし、現金だと100ドルなんか、あっという間になくなりそうだし。(100ドル札は使いづらいので、20ドル以下のお札が100ドル分パックになったやつを用意してもらう。)
とりあえず銀行では1500ドル分用意してもらって、前に使いきれなかったドルをプラスして1900ドル持った。今のレートだと30万円分だけど、体感的にはアメリカに滞在するのに使えるお金としては、昔の感覚では10万円分くらいである。
行く前は、現金を使うのは、チップと自販機、それからちょっとした売店で買うキャンディや飲みものくらいだろうと思っていた。
行ってみたら、実際に現金使うのはチップくらいだったね…
レストランはほとんど行かなかったけど、テーブルチェックでチップをプラスした金額をクレジットカードて払って、テーブルにも10ドルくらい置いたり、ベッドサイドに置いたり、ツアーのときに渡したり、特別なサービスを受けたときに渡したり…
自販機もクレカ、ちょっとした売店でも2~3ドルのキャンディなんか売ってないから、結局まとめてカードで払うし、ラスベガスでもアナハイムでもホテルにはベルボーイもいなくて自分で荷物を運んだからチップもいらないし…
いや、まあほんと、現金はほぼ不要だった。
最後に空港で買い物したときに、せっかくなので、家族それぞれが財布に入れてあったドルを使ったくらい。
結局現金を使ったのは家族3人で合計500ドル弱でした…
ムスメ(社会人)も、何度か自分で買い物をしたけど、ほぼクレジットカードだったので、硬貨の種類もわからないまま帰国したという…
自販機では1ドル札とクォーター(25セント硬貨)が絶対必要って感覚は、伝わらなかったね。いや、既にアメリカでも絶対必要じゃないわけだ。
残ったドルは、また海外行くときに(空港内ならアメリカでなくても)使えるし、いずれ両替してもいいし、万一日本がこれ以上貧しくなって、国内でドルが信用できる通貨になっても使えるから(おそろしい想像だ)、これはこれでいいでしょう。
あと、米軍基地の友好祭なんかでも使えるね
ということで、アメリカで現金はほとんどいらなかったわけだけど、お金はずいぶん使ったから、これから来る請求が怖いわ…
いったいレートはいくらだろう。150円超えてませんように…(あれ、クレカを使ったときのレートではないんだよね。)
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